紙芝居の感想文(中学生より)


・私は紙芝居を観て、本当に感動しました。

1つ1つの言葉にすごく感情がこめられていて、

紙芝居の世界に入ったようでした。

紙芝居の後の話しも、涙目になりながら聞いていました。

私もつらいときや、悲しいとき、正直 死にたいと思っていました。

でも後田さんの話しを聞いて「ありがとう」をたくさん伝えて

生きていこうと思います。

たくさんの感動を本当にありがとうございました。  



・すばらしい紙芝居ありがとうございました。

僕はこの話を聞いていると心のどこかで何か響くものがありました。

何かわかりませんけど後田先生の話しが何かに伝わったのかもしれません。

これからもお体に気をつけて元気に頑張ってください。

僕もいろんなことにチャレンジしていきたいと思います。




・出会った人、今後出会う人の個性を大切にし、

1度きりしかない人生を、花のように一生懸命生きていきたいです。

たけちゃんの紙芝居を見れて本当によかったです!!  



・面白かった。

 良かったです。 

モアの行動力とシエルの友だち思いを 

これからの自分のテーマにしていきたいです。


  

・たけちゃんの紙芝居は、普通の紙芝居とは少し違っていて、

体の全体で表現している感じがすごく伝わってきて感動しました。

大きな声や小さな声を使い分けていて、空色のカマキリやトンボの

1つ1つの思いが伝わりやすくて、とても見やすかったです。

虫たちの世界と同じように人間も一人一人みんな違っているのが

あたり前のことなので、差別など絶対にあってはならないことだと

改めて想いました。本当にありがとうございました。


・まず、一番びっくりしたのは、紙芝居の「絵」と「ストーリー」 でした。

「絵」はすごくかわいくて、そしてなにより「ストーリー」

からは ”みんなちがって みんないい” ということが切に伝わりました。

自分の個性を生かして一生懸命 生きるのが幸せな人生だと思いました。

そして、いつも周りで人生のことを支えてくれる人への感謝を忘れず

"ありがとう"の言葉をわすれないようにしようと思いました。

本当にありがとうございました。  



・たけちゃん先生の紙芝居キャラクターの言葉1つ1つに

心がこもっており、とても感動しました。

講演では、被爆二世であることや、地球のことなど

胸に刺さるものがありました。

たけちゃん先生のお話は僕の心の宝になりました。


・身振り手振り、声がとても大きくて、すごいわかりやすかったし、

セリフにとても感情がこもっていたので、感動して涙が出そうになりました。

私はたまに、他の人と自分を比べて落ち込んでしまうことがありました。

でも、だけちゃんの紙芝居を見て、みんな1人1人の良い個性があって、

みんなちがって みんないいんだと思いました。

今回 学んだことを ずっと忘れず生きていきます!! 



・昨日の講演会は「えっ もう終わるの!」と思ったくらいおもしろくて

集中して聞けました。

もっとお話しを聞きたかったけど、その分とてもいい紙芝居が見れてよかったです。

ぼくもみんなとちがう所があって、そこがきらいだけど、

これからは、そこもいいところと言えるようになりたいです。  



・始めは紙芝居は読むだけだと思っていたけど、体全体を使って

紙芝居を表現していて、すごかったです。

そして「みんなちがって みんないい」が改めて感じることができました。

お話では「自分の発した言葉は、必ず自分に返ってくる」という言葉が

とても印象に残っています。

私は「面倒くさい」が口ぐせなので。

これからは「ありがとう」という 

言葉を口ぐせにしていきたいです。   

ありがとうございました。



・私は、中学校にたけちゃんが来ると知ってからインターネットで 

たけちゃんのことを調べていたので、紙芝居のこととか、

たけちゃんの 昔のこととか、だいたい分かっていたつもりなんですが、

実際お会いしてみて、

2倍、3倍と感じるものがありました。   

そして紙芝居を通して「みんなちがってみんないい」の言葉の意味が   

すごく理解できました。   

そして、たけちゃんの笑顔はステキだなーっと思いました。(笑 )  

私もたけちゃんの様に広い心を持ち、ステキな笑顔であふれる人になりたいと思いました。   

またどこかでお会いしたいです。



ある中学校の3年生の女の子から、直接、個人メールで届いた感想文も一つ紹介いたします。


私自身、自殺しようとしたことがありました。 

『空色のカマキリ』を見るまでは 

死にたいと思っていました。  

しかし、『空色のカマキリ』や 

たけちゃんのお話に私は救われました。 

花みたいに1度きりしかない人生を 

精一杯行きたいと思えました。   

いつかは来る死を自分で早めたりせず

それまでの時間を大切にして 

たくさんの人に ありがとう を伝えます ! 

私がこう思えたのは

たけちゃんのおかげです。  

たけちゃん、本当にありがとうございました。



〜風の紙芝居師〜たけちゃん☆の旅

紙芝居『空色のカマキリ』 モアとどんぐりの森 編(2008作) の上演と講演活動を続けています。

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